mui : 木のぬくもり感じる優しいIoTデバイス

ぬくもりのある素材を通じた情報体験によって生まれる新しいデジタルライフスタイル

muiとは

muiは、時代に合ったライフスタイルを楽しみ、より充実したプライベートな時間を過ごせるように工夫されたデバイスです。
住宅がスマート化しテクノロジーがますます生活の一部となっているなか、muiで内と外のバリアを設定することによって、読書やアートを楽しんだり家族とのゆったりとした時間を持てるようになります。

mui : Calm Design Device

muiでできること

  1. 家族との良質なコミュニケーション
  2. 家族と自分自身の大事な予定の確認
  3. スマートホームのコントロール
  4. デジタルとのバランスをとる事

And More!!

アプリケーション

設定用アプリケーション(開発中)

Calm Design

muiは、手で触れると起動するインタラクティブな木製パネルです。
木の表面に現れるデジタル・ディスプレーを使って、遠方にいる人との会話やメッセージのやりとりをはじめ、ニュースや天気予報をチェックしたり、スマートな電気器具やサーモスタットなど、住宅やオフィス及び公共スペースにある電化製品などを隔離操作することができます。
操作が終わるとディスプレーが消え、muiはもと通りの綺麗に磨かれた木材の状態に戻ります。

out of sight until needed, out of mind until utilized

muiは、「Calm Design」の法則に基づいて開発されたデバイスで、テクノロジーによる心理的な「ざわめき」を最小限に抑え、 逆に落ち着いた心休まる空間を作りだすように設計されています。
適度な「便利さ」を維持しながらも、ゆとりのある生活を送れるようになるのが特徴です。

受賞

CESイノベーションアワードに選ばれました!(スマートホーム領域)

メディア掲載

このキャンペーンについて、 CNET, The Verge, Digital Trends等に取り上げていただきました。
The Ambientでは、muiについて「最もスタリッシュなスマートホームコントローラー」と評価いただいています。

GIZMODE Japan, CNET Japan, AXIS, CORE77 の記事も御覧ください。

このキャンペーンについて

muiでは未来のスマートホーム体験を一緒に作り上げてくれる初期ユーザーを募集します。
muiはインターネットにつながるインテリアの木です。 スマートスピーカーのようにさまざまなインターネット機器、スマートホームシステムとの連携を行いつつ、muiはその存在をユーザーの生活空間にとけこませることが出来ます。
木の手触りやあたたかみは、これまでのCoolなテクノロジー体験とは全く異なる体験になると考えています。

また、一緒に開発を手伝ってくれるデベロッパーのみなさま向けに、限定数ですがmuiのコントロールできるSDKとAPI、またハードウェアのコネクターを用意し、開発していただける環境を開放しようと考えました。
muiは私たちだけのものでなく、muiに共感していただけるみなさまのものであり、今回成功することが出来れば、更に多くの方々にmuiを届けることが出来ます。
是非私たちと一緒にmuiの開発に力をお貸しください!

木のぬくもりを楽しむ

金属やガラスを使ったデバイスに囲まれていると、生活空間が冷たく無機質に感じられがちです。
心休まる温かみのある空間を作り出すために、muiは天然の木を用いて作ってあります。 プラタナス、チェリー、カエデやアッシュなどを素材としており、その美しい木目がインテリアに自然と溶け込むため、デバイスを使用していない時にはその存在を意識せずに過ごすことが出来ます。

人間中心のスマートホーム

スマートフォンを中心に発展してきたこれまでのスマートデバイス体験は、どちらかというとテクノロジーファーストで、ユーザーがテクノロジーに生活やしぐさをあわせてくることが多かったように思います。 muiはそうではなく、人の生活や行為、例えば人が木をさわってしまう行為、「TouchWood/Knock On Wood」といった行為、人の生活に従来からたくさん見られ、もっとも親しみのある素材である木のデザイン。 こうした素材や行動の先にテクノロジーを紐づけたのがmuiのテクノロジーです。
muiは人とコンピュータ、ネットワークの関係を体験から見直し、素材に天然木素材を利用することにより、まったく新しいが、どこかなつかしいスマートホームにおけるユーザーインターフェースの体験を提供します。
是非私たちと一緒に、「自分自身の未来のスマートホーム体験」を創っていきましょう。

寝室 | 設置場所の1案として

ストーリー

私たちはスマートフォンに代表される私たちに身近なテクノロジーのたたずまいが、とてもかっこよく(Cool)、とても便利にできているので、 何もせず快適にすごせるはずの時間に、ついついそれに気をとられてしまっています。
その時間はどんどん積み重なり、つかの間の時間も使うようになってしまいました。 そんな時、スマホをオフにする代わりに、家の中で過ごす場所で、気兼ねなく情報のやりとりやスマートホームのコントロールが出来、子供にもやさしいコミュニケーションツールとなり、 不要な時はそっとインテリアになじむ一辺の木(壁掛け家具)のようであって欲しいという願いから生み出しました。
木を使っているのは、それが一番人にとってなじみの深い素材の一つであったことと、木を触る体験が子供のときから積み重なると、積み木やお気に入りの家具のように情報にも愛着がわき、親しみがわくのではないかと考えたからです。

以下に私たちのストーリーを共有します。

私たちチームは30代後半~40代前半のメンバーが多く、それぞれの家族がそれぞれのライフスタイルを送っています。 皆に共通するのは、忙しい仕事とその合間の家族の平和な時間。 ただ、あわただしい生活はつかの間の家族の時間にもひっきりなしにつながりを求めてきます。 すぐにそれに反応してしまい、時に悲しむ子供やあきれるパートナーの顔をみることもありました。

私たちmui Labは、私たちの家族自身とヒアリングを重ねながらプロダクトを創りこんできました。
子供たちやパートナーを観察、ヒアリングをかさねながら、どんなテクノロジーがどんなアプリサービスが受け入れられるのかを今まだ検証を続けています。
一番身近でな大事な家族にまず喜んでもらえるプロダクトになればと思っていました。
まだ道半ばですが、一つの方向性が見えてきました。

それぞれのストーリー

廣部 延安 : Co-Founder, クリエイティブディレクター

クリエイティブデイレクター 廣部

残業で遅くなった仕事帰りに帰宅途中muiにメッセージをすると、子供たち(兄7歳、妹5歳)に寝る前のメッセージ(おやすみ)を伝えられる。子供たちにとってもとても嬉しいようだ。
muiのDimmerをするためのスライダー操作を兄妹が取り合っている様子をみるのが楽しみ。お互いの好みの明るさに変え続けて遊び疲れるまで終わらない。 muiの木から光るスライダー操作を小さな手で操作しする長女(5歳)、muiにネット接続された電灯の明るさが変化するのを不思議そうに楽しんでいる。
(こちらからご覧下さい)

妻(40歳)は現実的だ。ベッドルームで自分が寝たままで操作できないと、寝る前の最後の電気を消すことには使えないので、一生懸命妻の要望に答えてmuiを設置しなおした。 muiがすぐ手のとどくところにあると、朝起きて、今日の(その日の)天気が見れる。外に出かけるための服を選ぶ準備にちょうどいい(妻いわく)。

家で使っているmuiはBeta版で、修正のために取り外していると、子供が心配そうな顔をして「muiが無くなるの?」と聞いていきた。長男(7歳)にとってはもう必需品らしい。

クリエイティブディレクターの廣部は、muiのコンセプトを創った時、人が集う空間を意識して、その場所でもっとも大事なことは、人が引き立つことであると考えていました。

大木 和典 : Co-Founder, CEO

CEO 大木

妻(38歳)は、寝る前の直前、仕事で疲れて帰ってきて(うちは共働きです) 一日の終わりの何にもしたくないとき、何も考えたくないときにテクノロジー(スマホ)を開きたくない。 開くと知りたくないことも知ってしまうし、どうでもよいことに時間を使っていることが多い。 明日のことを少しだけ考えるのに、天気を見る。アラームをセットする。
そのときmuiさんは(うちではmuiさんと呼ばれてます)一回天気とかを見ると、消えてなにもなくなって、その行動が終わって、さあ寝ようっていう気分になる。 寝室から他の部屋の電気をコントロールできて、わざわざ別の部屋に電気を消しにいかなくていいのは便利だなと思う。 行動を家のつくりに合わせる必要がなくなった。 それでも疲れた夜は消し忘れてしまうので、自動設定かワンタッチですべてOffに出来るとよいな。
(そこからDo Not Disturb機能が生まれました)

CEOの大木はまだ結婚後まもなく、共働き。通勤時間も長く、一日に会話をして過ごす時間は平日は多くても3時間ほど。その3時間がスマホで奪われることがすごく嫌でした。

まとめ

muiは、muiのおかれる空間、それは人が快適に過ごす空間であり、人がいきいきと何者にもとらわれず、作為的でなく自然に過ごせるテクノロジーの佇まいを目指しています。
いつまでもさもなくばエンドレスに、そしてシームレスに続きかねないテクノロジーの時間の境目や体験を、家族ですごす、大事な人と過ごす、大事な考え事をする時、また読書やアートに集中する時、場所でつくりだすこと。
私たちの家、未来の家はスマートホーム化されていきます。 この未来の家でテクノロジーが生むGAPにとらわれて、それに従属するのではなく、積極的に自分のすごしたい体験から、テクノロジーを選択していく自由を持つこと。
それは、お気に入りの一生ものの家具を買うような体験を、テクノロジーをつかってもたらすことであると考えています。

チーム

ユースケース

デザイン : 色、素材、仕上げ(Color, Material and Finish)

プロトタイプ

muiは空間に馴染む静かなインターフェースを目指しています。
それはプロダクトデザインにおいても同様のコンセプトとして環境にフィットすべきものと考えます。 建築空間に使われる素材を用いることでインテリアとの親和性が良くなるだろうと想像しました。

木、ファブリック、人工大理石、ハーフミラーガラスなどテスト試作を行いユーザーテストを行ったところ、 木素材から光が浮かび上がることが最も驚きのある表現であることがわかりました。
木という自然素材を通してデジタル情報を見ることによって 冷たく感じられやすい情報が暖かみのある光(情報)に変わります。 このことは受け取り手としてのユーザーに対して情報の質が変化するのではないかと思っています。 その最表面にある膜が情報を一気に変換させることができるような素材を選びたいと思っています。

表面仕上げ : 選択できます!

muiには本物の木を使っています。
木の選び方に関して、家具のものづくりに敬意を払いながら、家具の良い部分を取り入れたいと思いました。

ナチュラル系の色バリエーションとして、 広葉樹の暖かみのある木目模様を選ぶことで家具やインテリアとの調和を目指しました。 「フ」と呼ばれる独特の縞模様があるのですが、これが多くて強すぎても少なくて弱すぎても良くありません。 ちょうど良い範囲と強さでこの模様が入った材料を選び出しています。

ダーク系の色はまだ検証中ですので随時情報をアップデートできればと思っています。 候補としてはチェリーやウォールナットのような一般的に家具に用いられる材料が使えればと 材料検証を行っています。

材料の取り方によってひとつひとつ異なるのが天然の材料の良い点です。
あなただけの唯一のmuiを手にしていただきたいと思います。

電源ケーブル(白色)
電源ケーブルのCMFデザイン検討
メッセージが消える時に木の表面に消えていく様子
木の表面を触った時に、muiはアクティブになる

セットアップと接続

mui本体の設置

壁に設置したmui

デバイスの設置方法は同梱のマニュアルに記載されています。より容易く壁に設置する方法を考案中です。
mui Labのハードウェア・チームおよび建築家が協働しながら、使い方やマニュアルに工夫をこらしています。

設定用アプリとWi-Fi接続

muiと他のサービスとの設定はmuiのモバイルアプリを使用して行います。モバイルアプリはiOSとAndroid向けを準備中です。

設定用アプリケーション(開発中)

モバイルアプリを介してIFTTTの設定を行うことでさまざまなスマートホーム向けガジェットやIoTデバイスとmuiをつなぐことができます。
モバイルアプリのUIデザインを現在検討しています。

muiはIFTTTに公式対応しています

https://ifttt.com/muilab

muiはIFTTTに公式対応しています。 IFTTTを通じて、Google Home, Amazon Echo, Facebook, Twitter, Slack, Uber, Ring, Domino Pizza, Sonos, Philips Hue, New York Times News (などなど) といったさまざまなサービスやSmart Home向けのIoTガジェットと連携できます。 IFTTTを使ってあなた好みにmuiをカスタマイズしてください。
TriggerとActionは今後拡張予定です。
※ IFTTTとは、Webサービスやガジェット同士を連携させることができるサービスです。

Amazon Echo & Google Home

また、muiではクラウドを通じて、ダイレクトにAmazon Echo, Google Homeなどスマートホームサービスとの連携が可能です。

設計仕様

mui 1st

mui 1st : 570(W)*73(H)*26(D) mm

本体サイズ:W570xH73xD26(mm)
本体質量:TBD
操作方法:タッチパネル
通信方式:Wi-Fi
マイク:内蔵
スピーカー:内蔵
使用電源:AC100-240V(50Hz/60Hz)
消費電力:最大50W

開発者向け

muiをRaspberry PiでコントロールするためのHATとAndroid向けのSDKを開発者向けに提供します。 あなたのRaspberry PiとAndroidのエコシステムを使って、簡単にさまざまなIoTガジェットやサービスとmuiを接続し、 新しいIoT体験を作り出すことができます。

mui zero L Beta

mui zero L Beta

本体サイズ:W676xH87xD29(mm)
本体質量:1200g
操作方法:タッチパネル
通信方式:Wi-Fi
マイク:内蔵
スピーカー:内蔵
使用電源:AC100-240V(50Hz/60Hz)
消費電力:最大50W

mui zero L Betaは通常のmuiよりも100mmほど大きいサイズでSycamore-Naturalのみとなります。
muiは現在100台の量産試作プロトタイプが完了しており、このうち先行で50台をデベロッパー向けに早期デリバリーでオファーをさせて頂きます。
デベロッパー向けは完成度がプロトタイプβレベルであり、ご理解をいただけるデベロッパーの皆様向けへローンチになります。

リワード

タイムライン

過去のメディア掲載

リスクと課題

全く新しいプロダクトであり、ユーザー検証がこれからとなるプロダクトです。是非一緒に使い道をユーザーのみなさんと考えていきたいです。 木の素材は天然素材であり、表面に塗装は施しておりますが、使用中に風合いの変化の可能性があります。 また、天然素材を利用しているため想定外のデリバリーリスクが発生する可能性があります。 また、現在取り揃えている素材は一部検証中の素材もあり、今後開発を進める上でオーダー品が利用できない場合、(万が一)変更についてご相談させていただく場合が発生します。

電源については、100-240Vでご用意しますが、地域によってはOutletの変換プラグをユーザー様ご自身でご準備いただく可能性があります。

Early Adapter向けのmui 1st は、サイズと機能を一新し、新デザインとして開発を進めております。 これまでの量産試作に加えたブラッシュアップ、Updateが含まれる為、最終製品デザインと機能に変更が出る可能性があります。 変更等については、随時KickStarterを通じてご案内致します。